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ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密 ネタバレあり感想

nightmuseum1.jpg

英題:NIGHT AT THE MUSEUM: SECRET OF THE TOMB
製作年:2014年
製作国:アメリカ
日本公開:2015年3月20日
上映時間:1時間38分
監督:ショーン・レヴィ
出演:ベン・スティラー、ロビン・ウィリアムズ、オーウェン・ウィルソン、スティーヴ・クーガン、ダン・スティーヴンス、ベン・キングズレー



評価
★★★(3/5)



あらすじ
アメリカ自然史博物館の夜警ラリー(ベン・スティラー)はアメリカ自然史博物館に新しく設置されたプラネタリウムのお披露目会で展示物たちの力を借りて盛大なショーを行うが、その最中アクメンラーの石版に異変がおき、展示物たちが暴走、イベントを崩壊させてしまう。石版の異変に危機を感じたラリーは、石版の秘密を知るべくアクメンラーの父のいる大英博物館へ向かう・・・






見てきました、ナイトミュージアム最終作!
一作目劇場で見て、二作目は劇場で見れなかったので最終作は劇場で!って思ってたので映画館行けてよかったです。

ナイトミュージアムってどの作品も100分くらいの割と短い作品なんですね、知らなかった・・・
回を追うごとに微妙に上映時間短くなって、今作は100分切ってるみたいです。



うーん、なんというか、前作の方が面白かったなぁ。
というか、初回が一番面白くて、そこからだんだんパッとしなくなっていってる気がします。
前作から5年も空いたのでかなり期待していて、期待値がとっても高かったからっていうのもあるかもしれませんけどね。

場面転換が多い分、今までのはっちゃけた感じが薄かったように思います。
僕はこのシリーズは展示物たちが集まってみんなでなにかをわちゃわちゃやってる感じが好きなんですが、そういうシーンが少なかったのが残念でした。




~以下感想にネタバレあり~












・おおまかなストーリー


ラリー、アメリカ自然史博物館の式典でショーの演出を任され、展示物達と共にショーを行うことに。

観客に特殊演出と偽って行った星座達のパフォーマンスは大盛り上がりを見せるが、その最中アクメンラーの石版が黒ずんで行き、式典場にいた星座達が混乱。そこへ石版が異常をきたしたことで我を忘れた展示物達が乱入してきて、会場は大パニックに。

ラリーは石版を治すためアクメンラー王(ラミ・マレック)に石版の秘密を尋ねるが、彼は父のみが知っていると語る。

そこで、ラリー達はアクメンラー王の父のいるイギリスの大英博物館へ行くことに。

大英博物館では石版の力で展示物達が動き出しており、トリケラトプスがラリー達に襲いかかってくるもランスロット(ダン・スティーブンス)の助太刀で難を逃れる。

自分が展示物であることを理解していない騎士・ランスロットに案内されて一行はエジプト展示室へ行き、そこでアクメンラーの父(ベン・キングズレー)から石版の力の源は月光であること、石版が黒ずんで力を失ってきているのは長いこと月光に当たってなかったからであることを知る。

ラリーは石版を月光に当てようとするが、そこへランスロットが登場。
石版を聖杯と勘違いし、アーサー王とグェネヴィア妃の元へそれを届けるといって石版を強奪し、街へ出て行ってしまう。

ラリー達も街へ繰り出し、ランスロットを探すも広い街の中では当てもなく、ランスロットを見つけることはできない。
そんな中、ラリーは街にアーサー王伝説を基にしたミュージカル『キャメロット』の看板を見つけ、ランスロットがこの劇場へ行ったと確信する。

劇場ではヒュー・ジャックマン(本人役)演じるアーサー王とアリス・イブ(本人役)演じるグェネヴィア妃のシーンが行われていたが、ヒューが乱入してきたランスロットに対して自分はアーサー王を演じてるだけだと言ったことに対して混乱、その場で騒ぎを起こす。

駆けつけたラリー達と劇場の屋上で対峙し、なおも石版を返そうとしないランスロット。
するとその時石版の力が更に弱まり、一緒に来ていた展示物らが倒れ始める。

アメリカ自然史博物館から来た面々が倒れはじめたのを見てランスロットは遂に石版をラリーへ返す。

ラリーが石版を月光にかざすと、石版が輝き、黒ずみが消えて石版が元通りになる。

アクメンラーは石版と共に大英博物館に残ることとなり、アメリカ自然史博物館の展示物達は博物館から石版が消えたことでまた展示物へ戻ってしまった。

3年後
ラリーは警備員を辞め、博物館で得た知識を活かして教師をしていた。
そしてその頃、アメリカ自然史博物館では大英博物館展が行われ、大英博物館の展示物達がアメリカ自然史博物館へやってきていた。
その中にはもちろん、アクメンラーとその石版も・・・



nightmuseum2.jpg




・感想


ヒュー様のカメオ出演!

物語終盤でミュージカル『キャメロット』が行われている劇場に侵入し、舞台へ乱入したランスロットさん。そこで出てきたのがヒュー様ことヒュー・ジャックマン。
ヒュー様が出てきたことにもびっくりですが、本人役で出てきたことで更にびっくりでした。
そしてその後にウルヴァリンのポーズしだすもんだからまたまたびっくりです。
これが配給会社の力か・・・(笑)

自分の大好きなスターが本人役で出演していて個人的にとっても嬉しかったです。
カメオ出演にしちゃずいぶん長いシーンだったと思います。




石版の秘密

アクメンラー父から「石版のパワーの源は月光、ときどき月光に当ててあげないと駄目になっちゃう」みたいなことを聞かされて、ラリーは石版の秘密を知ることになり、月光に石版をかざしに走るのですが、いやちょっと待てと。

序盤で石版発掘されるとき、ずっと地中に埋まってたっぽい体だったのにピッカピカでしたけど!!


何千年も地中で平気でピカピカしてたもんがそんなちょっとやそっとで月光パワー失わないでしょ(笑)
あれもしかして、地中に埋まってたと見せかけてどこかに地上への通路があって、時々夜になったら力失わないようにアクメンラー父だか神官だかが月光に当ててたのかな?
そうとしか思えん、そうじゃないとアクメンラー一家の墓暴かれた時点で石版真っ黒けになってるはずだし。



あと、墓荒らししたものには死が訪れるっていう現地の言い伝え、冒頭のアクメンラー一家の墓発掘シーンで結構重要っぽく言われてたのに、結局死が訪れたっぽい描写がなかったのは何だったんでしょう?
少なくともセシルさん生きてるし、当時の発掘隊の面々は普通に寿命で死んでておかしくないから、墓荒らしで祟られて死んだキャラいないんですよね~。
カットされたのかな?


あと、アクメンラー父、いろいろうだうだしゃべっておきながら結局物語にかかわることは「石板は月光にあてればなおるよ!」しか言ってないんですけど!

あの石板はアクメンラーが生まれたときに神官に作らせたもので、夜の間に死者や物に命を吹き込むんだよ!とか言ってたけどそれみんな知ってることだよ!

せっかくベン・キングズレー使ってるんだからもうちょっと役割あってもよかったな~って感じでした。




新キャラは動きが鈍くならない


どうも石版によって新しく命を与えられた展示物は石版が異常をきたしても異常が体に反映されにくいみたいです。
だから自然史博物館から来た面々が死にそうになってる時にランスロットさんはぴんぴんしてたと。
謎ですね、これ。
石版の力が弱ってるときに石版に命授かったら弱いまま動き出しそうなのに・・・。

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お気に入りのシーン

ランスロットがキャメロットの舞台に乱入してヒュー様と話すシーン

このシーン、ただのヒュー様とアリス・イブのカメオ出演のシーンっていう以上に作中で大事なシーンになってるんです。
というのも、舞台に乗り込んでくるまでランスロットは自分が本物のランスロットで、アーサー王たちも近くにいると思ってるんですが、このシーンで初めて自分がただの作り物の蝋人形に過ぎないこと、この世界ではアーサー王伝説はただの物語でしかないことを悟るんです。

大英博物館で石版の力で動き出した阿修羅とか骨董品の象、西洋の石像やらを見て「作り物が命を得てる」とか言って馬鹿にしてた身としてはさぞかしショックだったと思います。

ランスロット的にはかなりショックな出来事なシーンなんですが、それをヒュー様達との温度差を使ってうまく笑えるシーンに仕上げているのが上手いなぁって感じました。
ヒュー様達はランスロットが実在するなんて当然思ってないし、ましてや博物館の展示物が石版の力で意思を持って動くなんていう事実を知らないわけですから、乱入してきたランスロットを見てもランスロットになりきっている変な奴だとしか思っていないわけです。
かたやランスロットはヒュー様とアリスをアーサー王とグェネヴィア妃だと信じてる、と。

そこで、自分はアーサー王じゃなくてヒュー・ジャックマンだよ、と言っても聞く耳持たず暴れ始めるランスロットに対してヒュー様が「じゃあかかってこい」ってウルヴァリンのポーズをする。
ヒュー様的には演技に演技で対抗したつもりなんですね。
で、ランスロットは当然ウルヴァリン知らないのでポカン、と。

ウルヴァリンに関してはポカンなんですがここでランスロットは自分の君主アーサー王なんてのはいないっていうことを完全に悟るわけです。



ランスロットさんが自分はただの展示物っていうのにどうやって気づくんだろうって序盤から気になっていたんですが、まさかこんな感じで気づくっていうのは意外で面白かったです。


そんなわけでカメオ出演のシーンながら笑いあり意味ありでいいシーンでした。






この作品3Dにしたら戦いのシーンとか、プラネタリウムとか、トリケラトプス突っ込んでくるシーンとか楽しそうなのに、何で3Dにしなかったのかって結構疑問だったりします。
3Dだったら評価上がったかも(笑)


20日に公開が始まったばっかりの今作、僕の行った映画館では字幕版より吹替え版のほうの上映回数が多かったので、これから見に行こうと考えてる方は上映時間確認してからいったほうがいいですよ!
まぁ、都心だったら大丈夫かと思いますが、親子連れが多いようなエリアの映画館で見る方はご注意!



プロフィール

Sho

Author:Sho
映画好きな大学院生♂です。
主に見るのは洋画、邦画はあんまり見ないかな。
好きなスターにはファンレターを書いてみることも。
海外スターにあったことがないから、実際に会うのが目下の夢!
Chloe Grace Moretzの大ファン。クロエがらみの記事が多めです(笑)
プロフの写真は男装(?)のクロエちゃん。

僕の記事を読んで映画を見る参考にしていただけたら嬉しいです。

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