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ダ・ヴィンチ・コード ネタバレあり感想

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英題:THE DAVINCI CODE
製作年:2006年
製作国:アメリカ
上映時間:2時間29分
日本公開:2006年5月20日
監督:ロン・ハワード
出演:トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、イアン・マッケラン、アルフレッド・モリーナ、ユルゲン・プロホノフ、ポール・ベタニー、ジャン・レノ



評価
★★★(3/5)



あらすじ
ルーヴル美術館の館長の死体が発見され、周りには不可解な暗号が残されていた。暗号の中には館長がその日、会うことになっていたハーヴァード大学のロバート・ラングドン(トム・ハンクス)の名前が含まれ、疑いを掛けられたラングドンは現場に呼び出されるのだった。(シネマトゥディより引用)



(字幕付きのが見当たらなかったため字幕無しの予告です)


今年初めて観た映画です。
2015年初観賞は劇場ではなくDVDでした~


劇場では何を観ようかな。
ベイマックスを見たかったけど、公開からずいぶんたっちゃったしなぁ・・・
公開から二週間たった映画だと、どんなに評判よくても見る気なくなっちゃうんですよね。。。


ちなみにダ・ヴィンチ・コードは今まで見たことなくて、今回が初観賞でした!
原作は過去に原著で読もうとして断念したことがあります(笑)
原作を断念したから映画見てなかったっていうのもあるんですが・・・
訳本も長くて途中で断念したので、これに関しては今度原作を読もうと思います。




~以下感想にネタバレあり~











・おおまかなストーリー


davinci4.png

あらすじの続きから

ラングドンを呼び出した警部のファーシュ(ジョン・レノ)は現場に残されたソニエールのメッセージからラングドンを犯人と疑っていた。
それを現場に現れた暗号解読員のソフィー・ヌヴー(オドレイ・トトゥ)に教えられ、ファーシュがラングドンを返すつもりはないことを知ると、ラングドンはソフィーと共にルーブル美術館を脱出する。

ソフィーにソニエールは彼女の育て親であること、ソニエールの残した暗号はソフィーのためのもので、ソニエールはラングドンを頼るよう伝えていたことをソフィーに教えられ、ラングドンはソフィーに協力し、ソニエールの暗号を頼りに真犯人を探すことに。

二人はラングドンの旧友のリー・ティービング(イアン・マッケラン)を頼る。
そこで二人はソニエールが命をかけて守った秘密がキリスト教の歴史を根底から覆す、キリストには子孫がいたというものだったこと、そして秘密にはその子孫が記されているのではないかということを知る。

ファーシュ率いる部隊がリー邸に近づくも、三人はリーの自家用ジェットで脱出。
秘密が眠るロンドンへと飛ぶ。

途中、リーの執事の裏切り、秘密を公表しようと目論むリーの裏切り等アクシデントに見舞われるも、ラングドンとソフィーは無事秘密にたどり着く。

そこでたどり着いた真実は、ソフィー自身がキリストの子孫ということであった。

事件解決後、ラングドンは気がかりなことがあり、街路に並べられたバラの紋章をたどっていくと、彼は導かれるようにしてルーヴル美術館のガラスのピラミッドの上にたどり着く。

そこでラングドンはソニエールの残した秘密のもう一つの意味を悟り、ピラミッドの地下深くに眠るマグダラのマリアに祈りをささげる。






とりあえず、ざっくりいうと「キリスト教の歴史を根底から覆すといわれている秘密」が暴露・発覚しては都合が悪いため、それを抹殺しようとするオプス・デイ(ソニエールを殺した暗殺者の一味)とそれを守ろうとする人(ソニエールの仲間。ソフィーとラングドンもソニエールの暗号を解読するうちにこちら側に巻き込まれることに)と、目的がよくわからない人(リーの執事)がいて、秘密をめぐって血の流れる争いが起きている、って話です。

んで、秘密を隠しておきたい人たちは今の歴史の経緯を保ちたい人たちなので、秘密を守る人から秘密を聞き出し、それが公になる前に秘密を葬ってしまおうとしているわけです。(彼らが秘密の内容がキリストの子孫についてのものであることに気付いていたかは不明、おそらく気付いていた。)

キリストに子孫がいることがばれると何でまずいかってことなんですが、これは「キリストに子孫がいる=キリストは人間」ということになってしまうため、「キリストは神である」としたい側からはそんなことはあってはならないんです。
なんで自分の信じるものの子孫を抹殺しようとするのかって話になるんですが、そこはまぁ宗教論争は一般人には理解できない「常識的に考えて」とか通用しない次元なんでそういうものなのかと思っておくしかなさそうです。



途中どこの勢力に属しているのかよくわからない人たちも出てきて話がごっちゃになっていますが、そこは原作読まないとわかんないんだと思います。
貸金庫の人とか、ファーシュと関係なさそうだったし、ファーシュもファーシュでオプス・デイと関係あることはわかるけどファーシュ自身がオプス・デイなのかはわからずじまいだったし、関係性は不明な部分が多いです。



・感想

情報量が多くてよくわからん!
これです。
長い原作(邦訳文庫版は上中下巻)を2時間半の映画にまとめようとした結果、説明を放り投げて理解力で補完してくれみたいなところが随所にあって話がすっごいわかりづらいです。
気軽にみれる映画じゃないなーって感じでした。

原作読んでない人間が言うのもなんですが、原作読んでから見たほうがいいと思います。

大事なことなのに小休止的なシーンで語られるからあんまり意識しないで聞いちゃったり、そもそも映像で見せられているだけのところに伏線があったりして「あー!」ってなるよりも唐突だなぁって印象を受けるシーンが多かったです。



あと、キリスト教に詳しくないとイマイチわからん点があります。

暗殺者シラスが偽の情報をつかまされて向かった先で聖書の章タイトルが書かれた石を見つけてブチギレるのですが、なんで石見ただけで偽者だと悟ったのかわかりません。

その他説明不十分もあっていまいちよくわかんない点が結構あるんですが、キリスト教の方だとあれはわかるんでしょうか・・・

元が推理小説なのに推理の部分の解説がイマイチだったのも残念でした。
とりあえず原作読んでみようと思います(笑)





davinci3.png

ソフィーがダ・ヴィンチの「最後の晩餐」をバックにしたこのシーン、ラストシーンの暗示だと思ったんですがどうなんでしょう。
ちなみに今作だと「最後の晩餐」のキリストの右(こっちからみたら左)に座るこの人物がマグダラのマリアっていう事になっていて、マリアはキリストの子を身ごもっていたからそこから子孫が生まれているっていう設定になっています。




お気に入りのシーン

ラスト、事件を解決した後、ラングドンがソニエールに託された秘密のもう一つの意味を悟って逆さピラミッドの上で祈りをささげるシーン。
始まりの場所に戻ってきて終わるエンディングが好きっていうのもありますが、最後祈りをささげてるシーンが幻想的で気に入ったっていうのが大きいです。
あと、主人公がただ謎を解決しただけじゃなくて、相方のソフィーも知らない真実にたどり着いたっていうのが推理ものっぽくていいなぁって思いました。
一言も発さないのもポイント高いです。

davinci2.png






公開時にカトリックをはじめとしたキリスト教団体から猛反発をくらったらしい今作ですが、キリスト教に関係ない身としては普通に楽しめました。
詰め込みすぎてよくわからないところがあるだけで内容自体は普通に面白かったです。
名作小説を一本の映画にしようとして説明不足感が出てしまうのは前に見た『エンダーのゲーム』に近いところがあるなぁって感じでしたね。

エンダーに関しては小説読んでから映画見たので話わかったんですけども。
長編小説の映画化作品は原作先にいいですね(笑)
というわけで、今から今作見ようかなって方は時間があるなら原作を読んでから見ることをオススメします!






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プロフィール

Sho

Author:Sho
映画好きな大学院生♂です。
主に見るのは洋画、邦画はあんまり見ないかな。
好きなスターにはファンレターを書いてみることも。
海外スターにあったことがないから、実際に会うのが目下の夢!
Chloe Grace Moretzの大ファン。クロエがらみの記事が多めです(笑)
プロフの写真は男装(?)のクロエちゃん。

僕の記事を読んで映画を見る参考にしていただけたら嬉しいです。

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